【わたし自身の紹介①】

2022/08/19

カウンセリング瞑想宇宙周波数

わたし自身について、書いてみます。

写真は、たまたま先々月、運転免許証の更新があって、

旧い免許証をそのまま捨てちゃうのもなんだかな～、と
比較写真を残しておこう、と撮ったものです(笑)。

左側が旧免許証（2～3年前かな？）
右側が今回の免許書の写真。
窓口の担当さんが、3回くらい写真撮りなおすもんだから、
うっかり笑っちゃったー（多分わたしが目を瞑ってしまったのでしょう。。）

それはさておき。
わたくし、1975年6月生まれの、現在47歳です。
そろそろ、「もうこの年になると…云々」と、
おばさん自慢を始めたくなる年齢…(笑)なのですが、

2～3年前のわたしよりも、今のわたしの方が、
確実に心身ともに健康そうに見えません？

…実は、これが、
霊統のある学びのすごさなんです。
（あ、押し売りとかしたいわけじゃまったくないですよ～～～）
（わたし自身も、学び始めてからのこの5年間、半信半疑のまま、
　ここまで進んできた…というのが本心だったりするんですよね。）

わたし、
幼い頃は、大分県佐伯市といういなか町で育ったのですが、
（当時人口5万人くらいかな？）
実家が自営業をしていたせいもあってか、
常に誰かに見張られていて（悪気があるわけではなく）、
少しでも目立つような何かをしようものなら、
すぐにお店・父母に連絡されていた…という環境でした。
（未だにそういう風潮は残っている。）

そんなこんなで、少しの窮屈さを感じながらも、
でも自分の正しいと思うことを地味ながら通そうと生きていました。

ちょっと風変わりなところもあって、どちらかというと協調性は少し欠けていたのかも？
そんなこんなで、あんまりおともだちが多い、というわけでもなかったです。
そして、誰かとグループになるというよりは、自分が興味を持てるものに
のめり込むタイプ。
将棋とか、オセロとか、ウルトラマン・怪獣図鑑とか、仮面ライダーとか、
そういうものが好きだったので、
自ずと男の子たちと遊んでいることが多かったです。

地味ながら自分を通す方で、協調性もあんまりなく、そして男子とばかりいっしょにいる…
というわけで、地味に女子たちから陰口を叩かれたりなんかもしていました。

そんな町や、事業をしている都合もあって体裁にキビシイ家庭環境も窮屈に感じ、
大学進学とともに、北海道に旅立ちました🛫✨
（当時は、自分が思いつく範囲で一番遠いところ…九州⇒北海道、くらいのノリで。）

な～んて子供時代を過ごし…
ものづくりが好きな延長で、アルミ箔の会社（工場）に就職し、
工場の仕事のトラブルを解消したい！という思いからコンサルティング会社に転職し、
コンサルタント業務のストレスで適応障害っぽくなり、
リーマンショックのあおりを受けて休職→退職（失業）。
そんなことをしているうちに、実家の事業も立ち行かなくなり、
父から金の無心をされ…
しかたなく超ブラック（と思われる）事業再生コンサルティング会社に騙されて転職。
またまためちゃくちゃ忙しくて報われない仕事に邁進。
その間に、同棲している相手ともどんどんうまくいかなくなり…
慢性的な体調不良にも見舞われ…
父も突然亡くなり…
…

…
…
人生って、なんなんだろう？
お金を稼ぐためだけに頑張り続けるものなのかな？
そのお金も全部父に持っていかれるだけだし、
自分がもっていても、変な宗教やら成功哲学みたいなもの、
うまくいくと言われて全然そうならないマーケティング商売・霊感商法みたいなものに
どんどん消えていくだけだし。
あと（同棲相手の）車のローンとかマンションのローンとか。
働いても働いても、気づいたら年とって衰えていくだけだし、
身の回りで一番若いのわたしだから、同棲相手・その親・自分の親の介護だけしか
将来は残ってないな…

こんな人生に何か意味があるのかな？
人間とはそもそも何なんだろう？
楽しいこととか、何かあったっけ？この先望めるのかな？

みたいな壁にぶつかっちゃったわけです。

進学を考えるときには、ガンダムみたいなロボットつくりたい！職人になりたい！とか、
新卒就職するときには、工場に勤めて人々を喜ばせる製品をつくるんだ！とか、
転職するときも、すべての働く人の働き甲斐を取り戻すための仕事をする！！とか、
いろんな夢を持っていたはずなのに、
いつの間にか、全部どこかに行ってしまっていて、
目の前の仕事をなんとかすることや、生活に追われて、
さらにはローンや父からの無心のお金のやりくりに追われて、
とにかくひたすら仕事→帰って家事・洗濯→仕事のための勉強→ちょっと仮眠→ひたすら仕事→…の繰り返し。

将来もずっと、このままなんだろうか？
むしろ、どんどん無理がきかなくなって、
面倒を見なければいけない人が増えて、
さらにお金の不安を抱えながら、
路頭に迷うことになるんじゃないか…

みたいなことしか、思い浮かばない…
それすら考える時間がないくらいに忙しい…

といった日々でした。

そんな人生を変えたい！
もっと、ちゃんと、生まれてきた意味がある人生を送りたい。
きっとそれは、今やっているみたいに、仕事仕事仕事の繰り返しの生活ではない気がする。
たとえそれで一瞬人の役に立てたとしても、すぐに忘れ去られていくだけだし、
本当の意味で役に立てているわけではない気がする。

そんな思いで、人生を変える方法を探して探して探した結果、
行きついたのが、
モダンミステリースクールのアデプトプログラム®をはじめとする、
形而上学といわれる学びの道だったのでした。

（次に続く。）