愛を受け取る

query_builder 2024/06/22
瞑想宇宙周波数
門仲ennイベント (7)

空気を吸うように、
誰かに頼ることができる人もいれば、


どんなに困っていようとも自分でやらなきゃと
誰かに頼ることができない人もいる。




わたしの周りには、
本当に困っていても「助けて」のひとことが
言えない子がいる。
(わたしも含めて、なのかもしれない。)

これまで、他の誰よりも、
一生懸命頑張って、仕事をしてきた子たちが。

自分は、「助けられる側」ではなくて、
「助ける側」だったんだもん。
わたしよりも、困っている人たちがたくさんいて、
だから、わたしが「助けてほしい」なんて言えない…
そんなふうに、生きてきてしまったから。

たくさんの人たちを
陰に日向に、助けてきたにもかかわらず。

だけれども、
「助けて」って言わないと、
見つけてもらえない。
困っていることも、わかってももらえない。

なんとなく元気なさそうだけけど、
なんとなくいつもと様子がちがうけど、
でも彼女・彼は大丈夫なんじゃない?
いつも大丈夫そうだし、いつも誰よりも元気だし…

そんなふうに、埋もれてしまう。

だけれども、思うのだ。
通常モードで軽く「助けて」と言える人よりも、
頑張り続けて、いつも誰かを助け続けてきた、
そんな誰かが、本当に困っているときに、
助けることができないのなら、
わたしたちは、何のために人助けなんてやっているんだろう?って。

助けられ慣れている人よりも、
頼りなれている人よりも、

助け続けていて、
頼られ続けてきている人たちが
本当に困っているときに、助けてあげたい。

そんな気づきを忘れないようにしたいし、
気づけたなら、行動に移し続けたい。


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7の部屋

住所:東京都豊島区池袋

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