多次元で生きるためには、必要な情報のみを受け取ることが大事。

2025/02/19

カウンセリング宇宙周波数

人々が混乱しているように見えるのは、
情報が過剰だからなのだろう。

たとえば、今の時代は、
エルダー・インディゴ・クリスタル・レインボーといった、
さまざまな魂の性質を持った世代が地球に同居していると言われている。

それぞれが、その活動のメインの時代の役割を担っていて、
だからこそ、考え方や世界観も、能力も異なっている。

そして、今の時代、とても変化が早い。
昨日までメインだったものが、
今日はもう古くなってしまっている。

ちょっと前までは、「10年ひと昔」と言われていたが、
今となっては、1秒前ですら昔と捉えられるようなスピードだともいえる。

そんな中で、
（特に、訓練も受けずにソースにつながっていると思っている人々は）
自分には必要のない情報まで受け取ってしまい、
あたかもそれが、自分にとって必要な情報だ、と思い込んでしまっているのではないだろうか？

例えば、
物質や肉体を中心にした活動をメインとしていたエルダーの人々にとって、
統合（と言われている状態）を目指す場合には、
どうしてもパートナーとなる存在が必要だった。
それが、ツインレイやツインフレームとして理解されている存在。
（だけれども、統合に至るには、
　肉体・物質という重たく動かしにくいものを動かし、そこから脱していく必要があり、
　それを他者とともにやっていく必要があったからこそ、
　物質次元の壁というものが、試練という形で現れると解釈されたのだろう。）

だけれども、
物質次元においても、メタバースなどの情報空間的な認識ができる、
インディゴ以降の人々にとっては、
その重たい物質の認識を超えることは、エルダー世代ほどにむずかしくない。

なのに、それらの世代に属する人々も、
ツインソウル・ツインレイという存在に依拠しなければ、
統合（という状態）を目指せない、と誤認してしまっているように見える。

必要な情報と不要な情報の選別がうまくできていないばかりに
こういうことが、いたるところで起こっていて、
だからこそ、真の進化成長を阻んでしまっているように見える。

もっと、身軽なはずの存在たちが、
自分たちの使命とはまったく関係のない、
重たい物質の扱いに足を取られているように見えるのだ。

情報の選別をして、正しい方向に進んでほしい。
そうできている同世代の仲間たちが、たくさんいるのだから、
そこをこそ、参考にすべき。

敢えて古い時代の情報にとらわれて、
自己実現をそして本来やるべき使命を後回しにする時間などないはず。

そんなことを思う、今日この頃なのであった。

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