【ふたご座通信♊その３】アスペクトを読み解く②ふたご座目線で仲の良い星座を語ってみる

2024/04/08

カウンセリング宇宙周波数

このカテゴリでは、
アストロロジー（占星術）の基本について、
ふたご座のわたしがどのように世界や人を見ているか？
という視点から語っていこうと思っています。

天空に輝く星々が伝えてくれているメッセージは、
それこそ、星の数ほど膨大。
様々な角度から、今の自分にとって必要な情報を
引き出していくことができるのです。

わたしに見えている世界の情報が、
あなたの成長や、お悩み事の解決に
何かお役に立てることを願っております😌✨

続きとなる今回は、
「ふたご座から見たそれぞれの星座との関係その②～仲の良い星座たち」
という視点で、アスペクト（角度）の整理をしてみたいと思います。

【注意事項】

※この記事は、あくまでふたご座目線でそれぞれの星座が

　どのように見えているかを自由に書いてみています。

　ご自身の星座に当てはめて考える場合は、

　ご自分の星座との位置関係で考えてみてください。
　（ご自身がいて座だったら、０°の星座はいて座、という感じ。）

※また、特定の星座が良い／悪いということを言っているのではなく、

　あくまでふたご座のわたしからどう見えているかを

　客観的に言語化してみた、というふうに受け止めていただけると幸いです。

６０°にいる、おひつじ座＆しし座。
このあたりは、よく見えるし、とっても大好きで
相性も良い星座にもなってきます。
いずれも火のエレメント（元素）の属性を持つ星座なので、
生まれた瞬間の情熱・ワクワクした気持ちを湧き起こさせてくれる感覚が、
風のエレメントに属するふたご座から見ても楽しさ・好奇心を
刺激してくれるから好きなのかもしれません。

特におひつじ座は、好奇心・熱意そのものが全方向に広がっているところに、
仲間意識・同じものを志している感覚を持つようです。

しし座は、その熱意を対象に向けて集中していて、
その対象がチームをまとめる面倒見のよさ・親分肌みたいなところになっている。
その厳しくも導いてくれる父性的な存在感を心地よく感じるみたいです。

お次は、１２０°。この角度にいる、みずがめ座＆てんびん座も
ふたご座にとって、相性はとってもよい星座たち（と言われています）。
わたし（ふたご座）から見ると、
みずがめ座は、突飛なことを思いついてちゃぶ台返しする
（現状を改革しようとする）子気味良さがおもしろく、
てんびん座は、安定を図ろうとする・均衡を取ろうとする姿勢が、
とてもバランスよく美しく感じられる、とったところでしょうか。
そもそも、ふたつのものがバランスよく存在している状態が、
理由もなくとっても好きなのが、ふたご座だったりするかもしれません。
（ムダに、おそろいとか、ペアとか好きなんですよねー。）

さてさて、こんな感じで、
人との距離の取り方や、抱きがちな感情というのを知っておくと、
人付き合いにおける問題も、なるほどね、と思えて、
対応策も考えやすくなってきませんか？

アストロロジー（占星術）のセッションでは、
あなた自身の特徴や人生の方向性を読み解いていくとともに、
気になるあの人との相性についても、読んでいくことができます。

今回は、単独の星座同士の相性について説明してみましたが、
実際には、ここにさらに、１０個の惑星たちの影響も入ってきます。
（例えば、恋愛相性は、太陽のいる星座ではなく、
　金星のいる星座や、火星のいる星座の影響で読み解く、など）

こんなふうに、とっても複雑で、
「〇〇座だから△△な性格」とか
「〇〇座と□□星座は相性がよいから大丈夫」など、
ヒトコトでは言い表せない面がたくさんあるのです。

だからこそ、人生はおもしろい、ということもできるかもしれません。

あなただけの、あなたの人生に展開していくであろう、
様々な出来事や出会う人々との相性などについて、
方向性を知ったうえで、より人生を楽しく観察しながら経験していく、
そんなスパイスをアストロロジー（占星術）の知識を使って得てみませんか？

アストロロジー（占星術）に興味を持った！
自分のことや、周りの人たちとの関係性を知ってみたい！
と思った方は、アストロロジー（占星術）セッションを受けてみてね😉👍

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