【雑記】自撮りがニガテでした… | 東京からヒーリングに関する様々な情報を分かりやすく配信します

先日、大好きなおともだちと

ランチ＆森の散策をしてきました🌲✨

美肌イタリアンのお店でステキなランチを堪能し、

（シェフのお兄さんのサイン入りブロマイドも販売されていたー）

その後、ムーミン谷（宮沢湖）へ。

お天気もとっても良く、

宮沢湖の周りの芝生・クローバーのところで、

ゴロゴロすることができちゃいました。

そして、本題。

形而上学（メタフィジクス）を学んでいると、

もちろん大事な問いとして、

「汝自身を知れ」

「あなたは誰か」

「あなたは何者か」

「あなたはどこから来たのか」

「あなたはどこへ行くのか」

「あなたの人生の使命・目的は何か」

ということを日々、自分自身に問うことになり、

そして、自分と嫌というほど向き合っていくことになるのですが、

学び初めの頃のわたしは、

この”自分と向き合う”ということがとてもニガテでした。

自分のことが好きではなかったのだと思います。

好きではないのだけれど、常に一番気になる存在。

気にはなるけれども、見たくない。

そんな存在として認識していたのだと思います。

好きではないから、自信も持てず、

周りのことを意識するから、

自分がやりたい！と思うことをスナオに表現することもできず…

オドオド・ビクビク生きていたように思います。

本当に数年前までは、

きれいだと思う風景すら人前で写真を撮ることもできなくて、

自撮りなんてとんでもない！！

そんなに自分大好きの自意識過剰な子じゃないし！！

くらいに思っていました。

そんなわけで、自撮りどころか、

写真自体にも写ることがキライでした。

今回、

おともだちが「美」をとても大事にしていて、

それは、着飾ったり、バッチリメイクをしたり、

というものではなく、

自然体のその人そのものをありのままに受け入れる、

ありのままのその人そのものが美しいのだ、

という”存在美”みたいなものなのですが、

そのおともだちが、芝生に寝ころびながら、

いろんな角度での自撮りを楽しんでいるのを見ていて…

その楽しそうな姿に感化されて、

わたしもいろんな角度で、楽しそうにしている自分を

自然に撮ってみていました🤭

やってみると、楽しいんですよね―――(笑)

そもそも、

芝生に寝転んで、

大地のパワーを感じたり、

かわいいクローバーの花たちに囲まれたり、

太陽の光を思う存分浴びたり、

ということ自体が、ものすごく喜びにあふれていて、

そんなふうに感じることができている自分が、

楽しくて、満たされた状態にあるので、

楽しくないはずがない！！

楽しい表現をできていなはずがない！！

ということだったのだと思います。

何かに対して身構えたり、

周りの目を気にして縮こまったりした状態って、

そもそもストレスがかかっているから、

表情も硬くなったり、気持ちも塞ぎがち。

だからこそ、外側に現れている自分も暗い顔。

そんな自分を見てもうれしくないし、好きになるのもむずしい。

それに対して、好きなこと、気持ちいことをしているときの自分は、

満たされていて、楽しそう。

そんなふうに、自分を解放していく時間をとることで、

無理に、

「自分を好きにならなきゃ…」

「好きになれるように着飾ったり、メイクしたりしなきゃ…」

（さらには、整形しないと…）

みたいなことをしなくても、

自分のことを自然に湧き上がる感情を通して、

「好きだ」「かわいい」って思えるんだなぁ、

と気づいたのでした。

みんながスナオな感情で、

自分のことを愛せるようになっていくとよいなぁ。

そんなことを考えた、休日なのでした。

爽やかな風景✨

遊んでいる子どもたちのマネをして、

看板から顔出ししてみるー🤭

芝生のうえで、ゴロゴロ～～～

うさぎにクローバー🐇🌸
似合うわぁ💕

美肌イタリアンのランチセットの前菜🥗✨

春野菜ソースのパスタ🍝

プチデザート🍮💕