【キングソロモンの足跡をたどる👑✨旧約聖書から読み解くソロモン王の功績その１】ソロモン王とはどのような人物？

2024/04/01

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【キングソロモンの足跡をたどる👑✨旧約聖書から読み解くソロモン王の功績その１】
ソロモン王とはどのような人物？

お釈迦様（紀元前5～6世紀頃※、仏教の開祖）※諸説あり

ソロモン王（前967～928年頃、イスラエル王国第三代王として在位）

お釈迦様がお生まれになる前に、
イスラエルの王として在位していたソロモン王。

彼の功績を知る手立てとして、
旧約聖書（列王記・箴言・伝道者の書・雅歌）が知られています。

なかなか、旧約聖書を読むこともない…と思うのですが、
今は、情報化の世の中。
様々な方が提供してくださっている内容も活用して、
ソロモン王の功績を紐解いていこうと思います。

さて、冒頭で、なぜお釈迦様の情報を記載したかというと…

「この世の一切は”空”である」という仏教における思想、

この概念・思想をすでに
お釈迦様よりも500年程前に地球上で王国の王として君臨していた
ソロモン王が書き残していたからなのです。

この地球で起きるすべてのこと・その背景にある法則は、
悠久の時の流れを経て、変わることなく適用され続けていて、
その中で生きて、王国を統治したすべての王の中で
最も知恵者であったとされる、ソロモン王もすでに
その法則に気づき、後のわたしたちのために、書き残してくれていた。

なんとも、壮大な、この地球・人類の叡智の素晴らしさに
思いを馳せさせてくれるものだと、思ったのです。

ソロモン王の書、「箴言」「伝道の書」から、一部抜粋してみます。

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【箴言からの抜粋】

「わたしは、わたしより先にエルサレムを治めた
　すべての者にまさって、多くの知恵を得た。
　わたしの心は知恵と知識を多く得た。
　わたしは心を尽くして知恵を知り、
　また狂気と愚痴とを知ろうとしたが、
　これもまた風を捕らえるようなものであると悟った。

　それは、知恵が多ければ悩みが多く、
　知識を増すものは憂いを増すからである。」

「わたしはまた、身をめぐらして、
　知恵と、狂気と、愚痴とを見た。
　そもそも、王の後に来る人は何を成しえようか。
　すでに彼が成したことに過ぎないのだ。
　光が暗きにまさるように、知恵が愚痴にまさるのをわたしは見た。
　知者の目は、その頭にある。
　しかし愚者は暗闇を歩む。
　けれどもわたしは、なお同一の運命が彼らのすべてに臨むことを知っている。」

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【伝道の書からの抜粋】

「ダビデの子、エルサレムの王である伝道者の言葉。
　伝道者は言う。
　空の空、空の空、いっさいは空である。

　日の下で人が労するすべての労苦は、
　その身になんの益があるか。
　世は去り、世は来たる。
　しかし、地は永遠に変わらない。

　…

　先にあったことは、また後にもある、
　先になされたことは、また後にもなされる。
　日の下には、新しいものはない。

　”見よ、これは新しいものだ”と
　言われるものがあるか、
　それは、我々の前にあった世々に、すでにあったものである。」

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わたしたちは、
この地球上で、新たに発見するものはなにもなく、
そして、賢い者であれ、愚かな者であれ、平等に、
運命・生命を賜っているのだ、ということ。

その生命をもって、この人生を謳歌するとともに、
周りの人々に対しても、才能を発揮し人生を謳歌できるよう、
奉仕していくことの大切さを伝え続けてくれているのだと思います。

そんな、
人類最高の知恵の王・イスラエル（エルサレム）第3代王ソロモンが、
編纂し、当時のままに受け継がれてきたとされる、
DNAを活性化し、才能を開花させる究極のヒーリング

【DNAアクティベーション®】

肉体人生を謳歌するために、眠ったままの才能を開花させ、
また、人生のすべての情報をも活性化していくことで、
わたしたちが生まれる前に決めてきた
この人生で適えたい使命や人生の方向性をも
思い出していくことにつながります。

✓なにがやりたいのかわからない…
✓今の仕事が適しているのかわからない…
✓もっとできることがあるはず…
✓能力を十分に発揮できていない気がする…
✓もっと誰かのために役立ちたい…

といったモヤモヤを抱えているアナタに、
一番受けていただきたいヒーリングです😌✨