大人の反抗期、なのかもねぇ。。

2025/02/12

カウンセリング周波数

暴言を吐くことが止められない、
という方がいた。

それを正義だと感じているから、

それでいいんですかね？

と訊かれたのだけれど、
止められないなら、とりあえずやればいいんじゃない？
わたしはやらないけどね。
そして、わたしは暴言を吐くことはカッコ悪いと思うけどね。

だけれども、止められないんでしょ？

無理に止めるほうが、実はよくなかったりする。

たいていの問題行為は、

かつてできなかった・抑制された・ダメだと強く言われた

そういうことが、暴走した結果。
そう、
まるで思春期に親に反抗して不良行為をやってみるような感じ。

だから、止められない（つまり、やりたい）んだったら、
納得いくまで、やればいいんじゃない？

自分の品位は落とすけどね。
それで気持ちが落ち着くんなら、やればいい。

だけど、その結果、
気持ちが落ち着かなかったり、
自分に対して不快感が残ったり、
誰かから暴言を吐かれる現実に耐えられないんだったら、
止めたらいい。

天唾（天に唾を吐く）
「空を仰いで唾を吐くと自身の顔にかかることになる」
という言葉の通り、
もし自分が暴言を吐いているならば、
その暴言は、自分に戻ってくる。
それは、近くにいる誰かや、自分の大事な人の姿を通して、
自分に向かって吐き掛けられる。

それが耐えられないんだったら、
止められると思う。

そもそも、暴言聞いて気分良くなる人は誰もいないと思うんだ。

その言葉、自分の口から吐き出されている言葉は、
自分自身も聞いている。
自分の気分も、自分自身が下げ続けている。

気分が下がる→ネガティブになる→波動が下がる→波動の低い状態と同調する

というループを自分自身が生み出し続けているということ。

気分良く過ごしたいんだったら、
誰にとっても気分の良い言葉を選ぶべきなんじゃないかなぁ。