【雑記】傷の言語という言葉をご存じでしょうか?本来のあなたは、そんなものに頼らなくても十分に強く、自ら人生を切り拓いていけるのです😌✨

query_builder 2023/01/17
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「7つのチャクラ」

「チャクラで生きる」

という、キャロライン・メイスさんの著書で語られている、

「傷の言語」という概念があるのですが、


これ、最初読んだとき、「えっ?」と思っちゃいました。


過去、幼く無防備で無力だったときに、

周りの大人たちから受けた傷を抱えて生きる人たちが、

その傷を乗り越える過程で、同じ経験を持つ方々と巡り合い、

仲間意識を形成していく。

その中で、共通の「傷の言語」でのコミュニケーションを行い、

それを同じ経験を持つコミュニティを超えても

コミュニケーション手段として用いてしまう…


一見、過去のつらい体験を受けいれ、それを周りにもカミングアウトし、

前向きに生きようとしている姿に見えるこの行動なのですが、

実は、


「私は過去にこういうつらい経験をした人なの。

 だからそういう経験をしていない周りの人たちから親切にされてあたりまえ!」


という行動になってしまっている、というものなんです。



著者のキャロラインさん曰く、

・敢えて誰に対してもカミングアウトする必要はないんじゃないか?

・本当に乗り越えて前向きに生きているなら、

 その話題をわざわざ出さなくても、周りの人たちと関係を築いていけるはず

ということなのです。


誰にでも、多かれ少なかれ、

無力だった幼い頃に負った傷はあるかと思います。
我が家も父は暴力的でよく怒鳴ったり壁に穴をあけたりしていました。

思春期ごろに性的な嫌がらせをうけたこともありました。


だけれども、確かにこれらって、

敢えてわざわざ、これから仲良くなっていこうとするすべての人に

開示する情報なのか?

それを話して得られる同情みたいなものは、必要なの?


と、冷静に考えてみると、

そんな腫れ物に触るような扱い方をされたくない!!
というのが本音ではないでしょうか?

(まぁ、一瞬くらいは、「かわいそうだったね」と言われたい気持ちも

 わからなくない、なくはないですが…苦笑)


それよりも、普通に明るい未来を

一緒に思い描いていくともだちだったり、仲間だったり、

パートナーシップを築いていった方がずっと楽しい!!


そう思うのです。



そしてこの、「傷の言語」

すべての関係に潜む、

「私はかわいそうだから…だから構われて当然」

という、被害者意識に基づく関係構築の裏側にある感情だったりするのです。


そんな被害者意識に基づいて同情を求めることをしなくても、

あなたのことを認めてくれて、あなたを大事に扱ってくれる人は、

この世の中にたくさんいるんだよ!!


そして、あなた自身も、

誰かの同情を引き続けて、誰かに構ってもらったり面倒を見てもらい続けないと

生きていけないような、そんな弱い存在じゃないんだよ!!


この世界のすべてを生み出した神様と言われる存在と同じくらい、

すべてを自分の意志のままに生み出しコントロールすることすらできるくらい、

すごい存在なんだよ!!


ということをお伝えしたい。




そんな、人類の叡智ともいえる、本当の知識

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住所:東京都豊島区池袋

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