【雑記】コミュニケーション、うまくできていますか？ | 東京からヒーリングに関する様々な情報を分かりやすく配信します

夜空に浮かぶ星座（夜じゃなくても存在はしているが…）は、
88星座あるって知っていましたか？

古くは、48星座。
それがベースとなり、
48星座を意味づけていた地域からは見えなかった星座を
追加して整理して、現在の88星座が決められたのだとか。

わたし、昔から不思議に思っていたのだけれど。

あんなにあんなにたくさんの星が瞬いている夜空で、
これまた何百億人という人たちが、
何で同じように星を繋いで同じ星座として
認識することができるんだろう…？って。

それこそ、星と星の繋ぎ方のパターンって、
何百通りもあるんじゃないかーーーって。

小学生の頃に、
青空に浮かぶ雲の形が何に見えるか？って、
友人たちといろいろ動物の名前を挙げたりして遊んでいたけれど。
そのときにも、同じようには見えてないことが多かったのに。

もっと漠然とした、夜空に散らばる星々に、
人は同じものを見出そうとしているなんて、とっても不思議。


形而上学の世界で考えるのであれば、
星座は、宇宙からのエネルギー・波動を受け取るための
ゲートになっているから、
確固とした形状であるともいえるのかもしれないけれど。


…と、
最近、コミュニケーションの難しさを感じる日々。
同じ言葉を使っているからといって、
意図した概念までまったく同じように伝わるとは限らない。

ポジティブな意味で使ったはずの言葉を
受け取り手の心情や経験などの背景によっては、
ネガティブにも受け取られる…

さらには、質問したつもりが答えではなく
「ありがとうございます」「よろしくお願いします」
という回答しか返ってこなくて、
延々と何も決まらなかったり…

ということが続いていて、
なんとなく、バベルの塔の逸話は、
塔という象徴的な建造物の破壊ということでもなく、
言語の種類を変えられた、といったことでもなく、
生きている概念世界自体が変わってしまった、かみ合わなくなった、
みたいなことだったんじゃないか、とふと思ったりする。

そして、こんなときにでも強いのが、
シンボルの世界なんですよね。
言語で思いや意図を伝え合うことができなくなったとしても、
シンボルは確実に意図するものを伝えることができる。

形而上学（メタフィジクス）が、
フェアなコミュニケーション手段であると言われているゆえんが
ここにあるのだと思います。


コミュニケーションが難しくなったな…
と最近感じていらっしゃる方は、早めに！
フェアなコミュニケーション手段・形而上学の学びを始められることを
強くおススメしますね！！

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