【MENTAL BEAUTY~脳美人になろう👸🌹✨美脳活その15】多様な視点を持つ

query_builder 2024/04/16
宇宙周波数
MENTAL BEAUTY~脳美人になろう・美脳活~ (21)

ある事象を説明するときに、
その事象自体は、多数の側面を持っていて、
例えば、前から見る場合と、後ろから見る場合、
右から見る場合、左から見る場合でも、
それぞれちがって見える。
さらに、上から見る場合、下から見る場合、
当事者として見る場合、第三者として見る場合、
当事者でも受け取る側である場合と、与える側である場合…
みたいな感じに、無数の観点から見ることができる。

そのような事象を単一の言葉で説明することはむずかしい。

さらには、その事象をうまく説明する言葉が選べたとしても、
喋り手と受け取り手で、その言葉に対する印象や、
持っている概念・背景にある経験などがちがうと、
さらに受け取り方が変わってしまう。

このように、ある事象は、単一の事象として存在するけれども、
経験としては、無数の経験を生み出すものになる。


よくたとえ話で出てくるのだけれど、
桃太郎のお話しで、
桃太郎が主人公として語られるからこそ、
鬼はわるものであり、その鬼をやっつけた桃太郎はヒーローになる。
だけれども、その鬼に子どもがいて、
その子どもを主人公として捉え直すと、
桃太郎は自分の親をやっつけた仇にもなるのだ。

そして、もしこの鬼の子どもが桃太郎に対して復讐心を抱くなら、
逆のバージョンの鬼退治(鬼の子どもが桃太郎という鬼を倒す)
の物語ができあがってしまう。

さらに、桃太郎に子どもがいて、そのことに復讐心を持ち行動するなら…
という具合に、延々と、復讐の連鎖が生じ続けてしまう。
(こうなると、最初に誰か…ここでは鬼を攻撃した桃太郎が
 この連鎖の始まりと言えるかもしれないし、
 その攻撃をしようと思うきっかけをつくった鬼の何らかの行為が
 起点なのかもしれないが…)

要するに、立場により、また見る視点により、
事象自体に善悪はなくても、物語は無数に派生して存在してしまう。

ほぼすべての人が、ほぼすべての場合で、
自分が主人公である人生を送っていたいと思っているし、
実際に自分の立場でしか経験できないと思っているので、
攻撃を受けたと感じる事象が生じた場合には、
ほぼ自動的に「自分は犠牲者だ」と思ってしまうし。
その攻撃に対して反撃をすることは、「正当なものだ」と思ってしまう。

このときに、もし相手の立場、第三者の立場、
さらには、天や神といわれるものの視点とでもいうものをもって、
その事象を見ることができるのであれば、
今地球上で起きている様々な人為的な問題の多くは、
解決できていくのではないだろうか?

視野を広くもち、保てる人々が増えることで、
そういう人々が、適切に他の人々に影響を与えるリーダーになることで、
世界は変えていくことができるのだと思う。


言葉の話しに戻って。
自分の理解だけが「正しい」と思い過ぎないことこそが、
そして、ある事象を説明する方法は、幾通りもあるのだ、
と認めることができることが、大事なことなのだと思う。

MENTAL BEAUTY~脳美人になろう・美脳活~ (20)

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MENTAL BEAUTY~脳美人になろう・美脳活~ (23)

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