【雑記】必要なものは、すべて与えられている。

2023/08/19

瞑想宇宙周波数体験談

「エントロピー増大の法則」というのが、
むかしから気になっていた。

「宇宙は、拡大し続けている」と教えられた。

あたかも、透明な水の中に落としたインクが拡がっていき、
二度と元には戻すことができないように。

ものごとは、散らかり続けるものなのだ。
というふうに認識していた。
（部屋が散らかり続けることに対する言い訳になるな―、
　みたいなことも、当時は考えていたように思う。）

それはさておき。
「宇宙が、拡大し続けている」という話しは、
とてもロマンがあるなぁ、と思いを馳せたりもしていた。

さて、
ものごととは、際限なく拡がり続けるものなのだ。
これは、原理原則でもあるのだろうけれど、
この事実自体、わたしはとても好きだったりする。

一方で、上述したように、
インクを落とした水は、二度と透明な状態に戻らない、
ということに、少し寂しさのような感情も覚えるのだけれど。

きっとこれは、二度と戻らない、ということ、
永遠ではない、ということに対する後付けの観念でもあるように思う。

また戻って。
際限なく拡がり続ける、宇宙の実相について。

例えば、ある考え方・ある言葉というものも、
一旦、発せられたもの・ダウンロードされたものは、
宇宙の隅々まで、拡がっていくものなのだろうなぁ、と思う。

特に、自分が形而上学（見えない世界の学問）を学び、
その分野に属する、チャネリングなども学んで身に付けて行く中で、
その思いは、とても強くなった。

形而上学の学びは、マジック・錬金術が起こるものなので、
学びのステップに合わせる形でしか開示されて行かない情報もある。
これは、理解の域を越えてしまう、ということとともに、
使いこなせない知識を得てしまうことで危険に晒されることを
防ぐためでもあるのだけれど。

一方で、一度開示された情報は、どのような形であれ、
拡がり続けることを妨げることは、もはやできないんじゃないかなぁ、
とも思っていたりする。
（それは、わたしが口が軽くて、なんでも喋ってしまう、
　ということではまったくなく。
　守るべきことはちゃんと守っているうえでの話。）

昔から、秘密結社と言われるような団体が、
秘密裏に伝えてきているとされる、成功に関する叡智であるとか、
枝葉の部分かもしれないけれども、少なからず漏れ伝わっている、
という事実にもあるように。

…と、情報の拡散のマイナス面について述べたいのではなくて、

ありがたいことに、
「常に、求める答えは準備されている」んじゃないかなぁ、
と思うのだ。

わたし自身、ずっと解決できずに悩んでいたことがあって、
チャネリングで大国主命にも解決策のメッセージを
もらったりしていたのだけれど、
なんとなく納得がいかなかったりして…（苦笑）

そんなことをしているうちに、
大国主命にもらったメッセージと同じような内容を
本や動画などでもよく見るようになり…

特に、本は1980年代に出版されたものだったりもして。
（当時10代前後の自分に思いを馳せたりもしてみるのだった。）

昔から、原理原則は変わらず、提示され続けていたのかも。
単に受け取る準備ができていないわたしが、
受け取ることができなかっただけなんだろうなぁ、
と思ったりしたのでした。

人類の叡智、世界平和・シャンバラをこの地上に再び、
実現させるためのやり方や情報は、すでにすべて与えられていて、
あとは、すべての人がその叡智を受け取る準備ができるかどうか、
それだけなんだろうなぁ、と思ったりしたのでした。

そんなわけで、しばらくわたしの覚書的に、
いくつかのメッセージを投稿してみることにします。

気になる方は、投稿をチェックしてみてください。