【ふたご座通信♊その２】アスペクトを読み解く①ふたご座目線で合／対立する星座を語ってみる

2024/04/07

宇宙周波数

このカテゴリでは、
アストロロジー（占星術）の基本について、
ふたご座のわたしがどのように世界や人を見ているか？
という視点から語っていこうと思っています。

天空に輝く星々が伝えてくれているメッセージは、
それこそ、星の数ほど膨大。
様々な角度から、今の自分にとって必要な情報を
引き出していくことができるのです。

わたしに見えている世界の情報が、
あなたの成長や、お悩み事の解決に
何かお役に立てることを願っております😌✨

前回までに、それぞれの星座の立ち位置・
役割の概略を整理してみました。

続きとなる今回は、
「ふたご座から見たそれぞれの星座との関係」
という視点で、アスペクト（角度）の整理をしてみたいと思います。

まず、ふたご座を中心に、０°に位置するのが、ふたご座。
真正面・ピタピタに鼻先がくっつくくらいの距離にいる、
もうくっついてしまっていて、自分と区別がつかない！！
という星座。

だからこそ、ある意味自分自身のようでもあり、
一番よく見ることができない（客観的に見ることができない）
星座だったりもします。

とても距離が近くなっちゃう
（パーソナルスペースを無視しがちになっちゃう）んですよねー(笑)

それくらい、仲が良くもなるけれど、
甘えも出ちゃいやすい星座になってくるということかもしれません。

※ご自身で考える場合は、自分の星座との位置関係で当てはめてみてください。
　（ご自身がいて座だったら、０°の星座はいて座、という感じ。）

続いて、９０°。うお座とおとめ座。
なぜだかわからないけれど、ニガテ意識がある星座たちになってきます。
ふたご座視点で、うお座・おとめ座をそれぞれ解説してみると、
うお座⇒感情的・感覚的に意味不明。
　　　　なんで突然消えたり、出てきたりするの？その自由さ理解できない。
おとめ座⇒理屈として意味不明。
　　　　　今、それ気にするところ？細かいところ気にしすぎるからって
　　　　　きちんとしてるってわけではないんだよー！！
みたいな感じ。とにかく意味不明・理解不能な言動をとる人々という感じ(笑)。

最後の１８０°にいる、いて座。
最大の憧れの対象でもあるとともに、最大の反発も生んでしまう…
そんな位置関係にある星座となります。

意味合いとしても、
ふたご座が基礎教育や国内旅行（自分に近い場所）を象徴するのに対し、
いて座は、高等教育・専門知識や海外旅行（自分から最も遠い場所）を象徴します。

…この言葉を見聞きするだけでも、
なんとな～～～く劣っている感じを受け取ってしまうのは気のせいでしょうか？(笑)
（実際には、どちらがすごいとか偉いとか、まったくないんですけどね。）

そんな感じで、憧れつつもそうは成れない、という
コンプレックスを抱きやすい星座ともいえるのです。
（わたしの身近な例で言うと、
　あんなに体力もつけながら、知識も得ていっているいて座の
　あのバイタリティには追いつけないわぁ…
　ふたご座、スタミナないからなーーー
　という感じ。
　でも実際のところ、ふたご座のウリは、瞬発力・軽快さですけどね👍
　スタミナやバイタリティは求めたところで手には入らないんです。）

さてさて、こんな感じで、
人との距離の取り方や、抱きがちな感情というのを知っておくと、
人付き合いにおける問題も、なるほどね、と思えて、
対応策も考えやすくなってきませんか？

アストロロジー（占星術）のセッションでは、
あなた自身の特徴や人生の方向性を読み解いていくとともに、
気になるあの人との相性についても、読んでいくことができます。

今回は、単独の星座同士の相性について説明してみましたが、
実際には、ここにさらに、１０個の惑星たちの影響も入ってきます。
（例えば、恋愛相性は、太陽のいる星座ではなく、
　金星のいる星座や、火星のいる星座の影響で読み解く、など）

こんなふうに、とっても複雑で、
「〇〇座だから△△な性格」とか
「〇〇座と□□星座は相性がよいから大丈夫」など、
ヒトコトでは言い表せない面がたくさんあるのです。

だからこそ、人生はおもしろい、ということもできるかもしれません。

あなただけの、あなたの人生に展開していくであろう、
様々な出来事や出会う人々との相性などについて、
方向性を知ったうえで、より人生を楽しく観察しながら経験していく、
そんなスパイスをアストロロジー（占星術）の知識を使って得てみませんか？

アストロロジー（占星術）に興味を持った！
自分のことや、周りの人たちとの関係性を知ってみたい！
と思った方は、アストロロジー（占星術）セッションを受けてみてね😉👍

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