【キングソロモンの足跡をたどる👑✨旧約聖書から読み解くソロモン王の功績その2】イスラエル第3代ソロモン王について知る前に…初代・2代目の王たちについて

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サウルとダビデ(2)

さてさて、
ソロモン王について、いろいろ知りたい!!
と思い始めたところかと思いますが、
旧約聖書・イスラエル王国について知っていくには、
外せない存在たちがいます。

ソロモン王は、イスラエル王国の第3代の王、と
前回述べたかと思います。

…ということは、
初代・第2代の王さまもいたということ!!

彼らについても、
どのような人物なのか、
どのような功績を残した王たちなのか、
そして、ソロモン王との関係は…?
などなど知りたくなってきませんか?


【サムエル記】
 ソロモンは、イスラエル王国の第3代の王と言われていますが、
 第1代、第2代の王についても気になるところです。

 旧約聖書で、【列王記】の前の時代について語られている、
 【サムエル記】に、このふたりの王のことが記されています。


★サウルとダビデの物語★

羊飼いの息子から王サウルの従者へ

古代イスラエルにおいて、初代の王として即位したのはサウルでした。
しかし、第2代の王となるのは厳密にはサウルから継承されたものではありませんでした。
ダビデはサウルの死後、自分の力で王として名乗りを上げました。
サウルはダビデを嫌っており、王位を渡すつもりはありませんでした。


悪霊に憑かれたサウルを癒すため、雇われたダビデ

王となるも、神に背いてしまったサウル
古代イスラエルにおいて、初代の王として即位したのはサウルでした。
サウルは神に選ばれた者であり、その心には神が宿っていたとされています。
しかし、ある時、神はサウルにアマレク人を全滅させるよう命じました。
しかし、サウルは自軍で使えそうな者は生かすことを選び、
神の命令に背いてしまいました。このことが神の怒りを買い、
神はサウルから離れてしまいました。

その結果、サウルは悪霊に憑かれてしまいました。

この苦しみを和らげるため、
サウルは竪琴の名手であるダビデを雇いました。
ダビデの音色によって、サウルの心の平安を取り戻すことが目的でした。

ダビデは竪琴の名手として知られていたため、
その音色を使ってサウルの苦しみを和らげる役目を果たしました。
こうして、羊飼いの息子であるダビデは
王の従者として歩みを進めることになりました。

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古来から残され続けてきた書物が語り継いでくれている物語は、

とても多くの教訓を伝えてくれているのだと思います。


旧約聖書の物語の多くは、

失敗の物語だとも言われていますが、

だからこそ、同じ轍を繰り返さない、という教えを

残してくれているともいえると思うのです。


わたしたちは、地球での歴史を紡いでいくことを通じて、

魂を成長させいていく存在。

過去に生きた人々から、悠久の時を超えて、

遺伝子をそして叡智を受け継ぎ続けている。


それらの情報も活かしながら、

よりよい人生を

そして、すべての人がよりよい人生を生きられる

お手伝いをしていくことを通じて、

平和な世界を構築していく…

そのような使命をもっているのだとも思うのです。


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ソロモン王が人々の才能開花のために編纂したと言われ、
当時の方法がそのまま受け継がれてきているともいわれている…

そんな究極の才能開花のヒーリング

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