【雑記】母が東京に遊びに来ていました。

2024/06/29

周波数

大分の母が、東京に来ていた。（おともだちと一緒に）
6/26-28の3日間。平日真っただ中。

事前に、
「いちおう、遊びに行くって報告だけはしておくね。
　でも会いに来なくていいからね。」

と何度も何度も言われていたので、
「そんなに会いに来てほしくないのか～🙄」

とぼんやり思っていたのだけれど、
大分に帰る予定の28日は、午後からなら空いているなー
前に食べたがっていたケーキ、羽田でも売っているなー
（しかも生ケーキ、持って帰るのはむずかしいし、
　母が東京にこの先来ることあるかわからないし…）
飛行機に乗る前に食べることはできるかもー
みたいなことを思いついた。

そして、実行。

ケーキを一緒に食べて、
無事に大分の実家まで帰り着いた母から届いたメッセージ

「さっき、無事帰り着きました。
　会いに来てくれて
　嬉しかった!
　ケーキ🍰ありがとう!
　久しぶりに美味しいケーキ食べました。
　ありがとうm(_ _)m
　嬉しかったなぁ～」

なんだ、会いたかったんじゃん(笑)

…というのを見て、ふと思い当たった。

わたし、ちょっと前までだったら
「なんでこんな忙しいときに来るのよ！？
　自分ばっかり遊び歩いてー！！
　会いになんて行けるわけないじゃん！？」
って思っていた。

たぶん、それを見越して母は、
「会いに来なくていいからね！！」と
何度も念押しするかのごとく言っていたのだと思う。

それを思ったら、なんだかとても、切なくなった。

人は、自分のことでいっぱいいっぱいになっていると、
誰かの好意や、誰かの本心からのやさしさを見誤る。
自分の狭い了見や世界観だけで、人を判断しようとする。
そして、自分の都合や状況に合わないことをする人に対して、
あたかも自分に攻撃をしているかのように受け止めてしまう。

単に、自分の心の余裕→時間の余裕がないだけにもかかわらず。

なんて…もったいない人生を生きていたんだろう、わたしは。
そんなことを思った。

これも、アデプトプログラム®に出会い、
本当の自分ってなんだろう？
人生の価値ってなんだろう？
この世界って、仕事だけじゃなくて、もっといいものがあるはず！！
そんなことに対して、答えを見出すきっかけが掴めたことが
自分の心境や、母に対する見方・行動を変えることにつながったのだと思う。

いつもの、慣れ親しんだ世界…
同じような仕事仲間たちと仕事をし、
同じような家族や友人たちと、仕事のグチを言い合って慰め合い、
また仕事や代り映えのしない日常に戻る…
という繰り返しだけでは、変わることができなかった。

新しい知識や、その知識を理解して動き出すための
一歩を踏み出すための大きなエネルギー・パワーを得られる、
そんな、世界で唯一のプログラムアデプトプログラム®が、
この世界に存在してくれていて、本当によかった。

なにか変えたい
だけれどもどう変えたらいいかわからない
閉塞感は感じているけれど、これからも日常は変わらないんだろうな、
というふうに感じているすべての人に、
今わたしに見えているこの世界を一緒に見てほしいな、
そんなふうに思っています。

その最初の一歩が、アデプトプログラム®なのです。