【お金のいらない国】は実現できると思う。

query_builder 2024/08/08
宇宙周波数
お金がいらない国は実現できる

お金のいらない国】という本を読んだ。

その本からの引用。

「多分、そのお金というものを得ることが
 仕事の目的だと多くの人が思っているうちは、
 あなたの国の、本当の意味での進歩はないでしょうね。

 仕事の目的は世の中の役に立つことです。
 報酬ではありません。
 報酬を目的にしていると、必ずどこかにゆがみが生じてきます。
 自分の行った仕事以上の報酬を得ようとしたり、
 必要のない仕事を無理に作って、
 自分の利益だけは確保しようとする動きが出てくるでしょう。

 そうなると、完全な競争社会になります。
 それもお互いの向上を目的としたものではない、
 単なる足の引っ張り合いになるはずです。」

このお話しを読んで、
意識が十分に進化していない人に、
相応以上の情報を与えることは、その人も含めて危険に晒す、
という話しを思い出した。

実際に、お金を介さない経済が成り立つことのメリットは、
とてつもなく大きい、とわたし自身も常々考えているのだけれど、

その一方で、自分だけが得したい、という人間が
僅かばかりでもいるところで、この考え方を持ち出すことは
とても危険なことでもると思うのだ。

例えば、
「だったらあなたから始めてみて。
 わたしはお金が必要ないとは思わないけれど、
 あなたがそう思うんなら、まずはあなたが無償で提供してよ。
 わたしはそれを無償で受け取るわ。」
という人が出てくるわけだし。

「とてもいい考え方だし、賛同するわ。
 だからあなたが働いたとして、
 わたしにお金を請求してくるのはおかしくない?」
という人もいるのは事実だ。

どこか、自分事にならない、というか、
その考え方を(表面的には)採り入れている・賛同している、
という人だとしても、自分だけは別、というふうになりかねない。
(実際に、そういう目に多々遭ってきたので、書いてみている。)


だけれども、
変えていきたい!!

人が、本来の使命…夢と希望に満ち溢れ、
誰かのために役に立つために仕事(自分の得意なこと)をする、
それで循環していく世界が創れたら…
と、本気で思ってみたりする。

そして、
かつて、70年代のSF小説が、今の世界を予言していた、
と言われるように、
誰かの想像できることが、社会を創っていくのだとしたら、
数十年後には、そんな理想の社会が実現していることも、
まったくの夢や、つくり話に過ぎないものではないのかもしれない。

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