【雑記】アイデア→思考→計画→行動の重要性。

2024/04/12

カウンセリング

業務改善のコンサルティングをしていての気づき。

わたしは普段、経営コンサルタントもしています。
今回は、業務改善のコンサルティングをさせていただきました。

この現場での気づきについて、書いてみたいと思います。

最近は、IT化も進み、
インターネットを通じて、コンサルティングに関する
基本的な情報も簡単に手に入りますし、
社会人大学などでコンサルティング技術を学ぶ方も増えているので、
業務改善に関するご依頼はそんなに多くないのですが。

今回は、ガッツリ現場に入っての改善を
させていただく機会をいただけました。

さまざまな仕事の現場で、なされる業務自体も
高度化・複雑化してきており、
さらには、分業も進んでいるため、

「何のための業務なのか」ということが見えにくくなってきている、
ともいえるかもしれません。

そのような背景もあり、
仕事自体の目的を見失ってしまっているケースは多いように思います。

例えば、
与えられた仕事を正確に・間違いなくこなすこと
を求められ過ぎるがあまりに、
何重にもチェックを重ね、ミスが起きないよう
細心の注意を払っているけれども、
業務本来の目的は、いかにお金がもらえる情報を収集するか？
だったりします。

そこを見失って、いかにミスをしないかの方に重点を置き過ぎると、
論点のぼやけた仕事の仕方をすることになってしまい、
いつまでたっても、本来の目的を達成するための
スキルが身に付かない…
ある意味で無駄な努力を積み重ねてしまうことになってしまったりします。

これは、いろんな場面でおんなじことが言えると思います。
最近は、独立される方も多いですが、
本来自分が欲しい結果につながるような行動をしなければ、
望む結果は得られないのですが、
仕事（何らかの作業）を一生懸命することのほうに意識が向き、
そのことばかりを重点的に行うがあまり、
なかなか結果は出ない…ということが起きてしまうのです。

ここで大事なのは、
「望む結果を得ることができる行動」を見出し、
「その計画を立てて」、「着実に行動すること」なのです。

引き寄せの法則や、夢は現実化する、ということが流行っていることもあり、
「夢をいかに具体的に描くか」ということにばかり意識が向き、
夢を描くことには長けていったとしても、
結局間違った行動・間違った努力をし続けても、
望む結果が得られる可能性は低いということなのです。

うまくいっている人は、この行動までできている、
ともいえるのです。

もしあなたの夢が、思うように叶っていないのだとしたら、
この部分を見直してみるのもよいかもしれません。

【アデプトプログラム®】では、
アイデア→思考→計画→行動の重要性および、
これらの要素の使い方、整え方までを学ぶこともできます。

一般的に、火・風・水・地の四大元素が司ると言われる、
これらの要素には、生まれながらにして得意・不得意があるとも言われています。

だけれども、自ら整える方法を学ぶとともに、
ヒーリングなどの技法でエネルギーバランスの偏りを整え、
スムーズな現実化につなげていくことも可能となっていくのです。

8,000年続く、現人類の最高の叡智。
【アデプトプログラム®】
ぜひ、あなたもこの叡智とパワーを手に入れ、

本当に心から満たされる成功の人生を歩み始めてください。

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