【雑記】「死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説」真の私とは?

query_builder 2023/01/30
瞑想宇宙周波数
Spirituality Motivational Instagram Post

死後、自我(エゴ)は消えていく。
それは、恐怖や不安がなくなるため。

恐怖や不安は、何に根差しているかというと、
肉体を持っていることによる。

肉体を維持することに付随して、
肉体的苦痛や精神的苦痛が生じる。
(自我・エゴがそれらを感じる。)

肉体的苦痛とは、生存に関わる苦痛であり、
その究極のものが死(肉体を失うこと)。

精神的苦痛とは、肉体的苦痛にまつわる恐怖そのものや、
その恐怖を避けようとするときに生じる様々な心の動きによるもの。

肉体の生存を脅かされることへの不安や恐怖
その不安から自分を守ろうとするために生じる闘争心・競争心
その背景にある、自他の分離・自他の比較
その結果生じる、自尊心、承認欲求
それがうまくいかなかった場合の、敗北感・挫折感・孤独・疎外感・劣等感・自己否定
そこから這い上がろうとするときに生じる、渇望感や妬みなどなど

これらすべては、
人間が個別の肉体を持ち、その肉体を自分だと思い、
その自分(≒肉体)を生存させ続けなければならない、ということに根差している。
つまり、物質世界・現実世界で生きている限り、
これらの肉体的・精神的苦痛を感じる自我(エゴ)から逃れることはできないのだと、
著者は考察している。

それが、いわゆる死というもの…
肉体を離れることにより、解放が起こるのだ、と。

物理的な死(肉体の死)により、
肉体に付随するものから解放され、
ゼロ・ポイント・フィールドに戻る(一体化する)ことにより、
肉体的・精神的苦痛からの解放≒浄化が起こることで、
自我(エゴ)が自然に消えていき、
本当にゼロ・ポイント・フィールドと一体となっていくのだ、と。

そして、
『「真の私」というものが、「自我」に拘束されたこの「現実世界の私」や
「個的意識としての私」ではないことに気がついたとき、「死」というものが、
本来、存在しないということの意味を、理解することができるのである。』

という話しにつながっていく。

量子科学の仮説からの考察が、
わたしたちが学んでいる形而上学(メタフィジクス)・見えない世界の学問が
太古の昔(8,000年以上の昔)から語り継いできている問い

私は誰なのか?

と、その答え

神(と呼ばれるもの)

そして、それを瞑想や日々の習慣により常に問い続ける必要性を説いていること、

さらに、死というものは存在しない、ということ。
肉体を失ったとしても、意識は残る。
そして、その意識は最終的に、より大きな全体と一体化していく。
(書籍では、ゼロ・ポイント・フィールドに移行し、自我(エゴ)が消えていく。)
(そして、ゼロ・ポイント・フィールドには、過去・現在・未来のすべての情報が
記録・記憶されていて、そのすべての情報にアクセスできるようになる。)
ということも、

わたしたちは、永遠の存在であり、ギャラクティックな存在である

とする、形而上学(メタフィジクス)の教えることと
繋がっていておもしろさを感じる。


そんな、形而上学(メタフィジクス)の知識を知り、
日常の中で実践していくことで、
最先端の科学が証明することを先取りできちゃうかも!?

形而上学(メタフィジクス)を学び始める最初のプログラム

【アデプトプログラム®】

随時、開催しております。
直近は、2023年1月31日~2月1日の2日間。

池袋にて開催致します。


ぜひお問合せください。

----------------------------------------------------------------------

7の部屋

住所:東京都豊島区池袋

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG