【雑記】信じて、委ねることができてこそ…

query_builder 2024/03/25
宇宙周波数
「大事に想うのであれば、 守りたいと思うのであれば、 委ねる、ということも大事。」

「大事に想うのであれば、
 守りたいと思うのであれば、
 委ねる、ということも大事。」

 守りたいというときに、
 常に大事にして守るというのではなく、
 弱いところも見せて、相手の強さを引き出す…
 そういうやり方もある、大切、ということ。

 常に自分がリードして、相手を守ってあげるのではなく、
 敢えて自分が弱くなることで、頼むことで、
 相手のやる気や強さを引き出していって、
 結果的にうまくかみ合ってお互いが成長できる
 そういうやり方も大事。

 信じて委ねて、自分の隙間をつくる。


わたし自身、こどもがいるわけでもないので、
過保護な親になることはない、と思っていて、
自分事として考えることが少なかった。

実際は、仕事や人間関係などの分野でも
起きてしまうことなのだなぁ、という気づき。

とてもとても、大事に想っている仲間たちがいて、
その仲間たちと、一緒に大きなことをやっていきたい、
だからこそ、わたしができることは、どんどんやっていこう!!
って思っていた。
そして、実際にやってもいた。

それが、実は、委ねる隙をなくしてしまっていて、
仲間たちが自ら育つための成長の機会を奪っていることに
なってしまっている…とは気づけなかった。
(外から見ていた別の複数人の友人から指摘されて、
 はじめてやっと気づけたのだった。
 それくらい、自分のことって、
 気づきにくかったりもするものなのねぇ…)

これが、すべての人間関係で起きていた。
わたしひとりが、頑張れば頑張るほど、
周りの人たちとの温度差がどんどんできていって、
周りの人たちだけが楽しそうで、
いつもわたしだけ、我慢していたり、
ふと気づくと苦しくなっていったりしていた。
そして、いつの間にか、周りの人たちから
離れていってしまっていた。

きっと、傲慢な人に、みえていたのだろう。
ただただ、一緒にやっていきたい!と思って、
できることをどんどんやっていっていただけなのだけれど。

本当の意味でのコミュニケーションも、
欠けていたのかもしれない。

そんな、反省も込めて。

「ありがとう」を一方通行にしない。
どちらもが、「ありがとう」と言い合えるような、
そんな仲間だったり、コミュニティをつくっていきたい。


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7の部屋

住所:東京都豊島区池袋

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