他人の荷物を背負う必要はない。

query_builder 2024/08/20
瞑想宇宙周波数
他人の荷物を背負わない

これ、

ずっと疑問だったことなんだけど。

その答えのようなものが見つかったので、

自分のためのメモとして投稿してみる。


わたし自身、けっこうセンシティブなタイプなのだけれど、

(大きな音声や、不用意に触ってくる人がニガテ)

ついつい、周りを気にしがちな傾向が強い。


たぶん、そのせいで、

背負わなくてもいい他人の問題も背負ってしまっていたのだと思う。


だけれども、

形而上学(見えない世界の学問)を学び始めた、

ごくごく最初の頃に、イプシスマス中込さんに質問したことがあって、

(その当時は、スナオに思ったことを怖じずに訊けていたのねー(笑))


質問:

「会社で上司(社長)から、ひどい扱いを受けたり、

 口汚くののしられたりすることが多いのですが、

 どうすれば変えられるか知りたい」


答え:

「そんなの、相手が勝手に言ってくるだけなんでしょ?

 言わせておけばいいだけだ。」


と。

当時は、すんなり理解できなくて、

相手が悪いんじゃないか、

仕事をさっさと辞めて、そんな環境から離れるべきなんじゃないか、

もしくは、言い返してきっちり仕返しをすべきか…

等々、そんなアドバイスをもらえるものと考えていたのだけれど。


酷い言動を浴びせかけてくるのは、

傷つけている(危害を加えている)ことにはならないらしい、

ということだけ、なんとなく理解した。

(理解しがたい、とは思いつつ…だけれども。)


そして、そこから数年が経った今、

やっぱり単に、相手の問題に過ぎなかったんだなぁ、と思い至った。

当時は、勝手に、「わたしは被害者だ」と思ってしまっていた。

もしくは、「わたしの何かが、相手にそうさせているんじゃないか」

と、自分の問題にばかり目を向けていた。


だけれども、相手の(中の、相手自身との)戦いに過ぎなかったのだと、

やっと、学びを進めて、理解することができた。


自分に関係ない問題まで、

自分が背負う必要は、まったくないのだ、と。


人は、何かが起きたときに

「自分のせいかもしれない…」と敢えてその問題に首を突っ込んで、

当事者でもないのにその問題の関係者・ひいては当事者に

なってしまおうとしてしまうものなのかも。


だけれども、

自分の人生以外の、誰かの人生を代わりに生きることはできない。


これが真実なのだ。


自分以外の、誰かの人生や問題も、

自分事として解決しようとし始めるから、

人生がややこしくなってしまう。


そこから離れて、客観的に見ることって、とっても大事。


そして、自分の人生をこそ、

責任をもって生き抜くことが、大事なことなのだと思うのだ。


着実に進む

上記の気づきに至ったきっかけとして…

いくつかあるのだけれど、ひとつ。


【エイブラハム瞑想(人間関係の瞑想)】※一部抜粋


皆さんにとって人間関係ほど大切なテーマはありません。
他人がいなければ自分になれないのですから。

たとえ望んでいることが違っても
地球を共有している人々には大きな価値があります。

地球環境はいろいろな関心や信念や願望を
すべて満たすだけの大きさがあるのです。

皆さんの違いは新しい思考を生むきっかけになります。
そして皆さんの拡大成長を促す大切なものなのです。

皆さんはお互いの交流の中で生まれる拡大成長に参加しようと
意気込んでこの世界にやってきました。

多様な意見や見解の価値が理解できれば
すべての人間関係から大きな価値を得ることができます。

それに自分の好みに合うように、
他人を変えることはできないのですから
ありのままの相手を認める方がずっと楽なはずです。

時には相手が皆さんの経験に
ネガティブな影響を与える力を持っていると感じるかもしれません。

でも本当はそんなことはありません。

相手に対する皆さんの反応だけが、
皆さんを本来のいい気分から引き離す力を持っているのです。

時には誰かが自分の幸せは皆さんの反応次第だと
信じ込むことがあります。

でも本当はそんなことはありません。

相手にそう信じさせておき、
それから必死になって相手を喜ばそうとしても
相手のためにはなりませんし、自分のためにもなりません。

皆さんの助けなしに相手が成功すると期待すれば、
皆さんは相手のソースと同じ目で相手を見ています。

相手には自分の助けが必要だと考え
弱点を補ってあげようとするのは、相手を助けることにはなりません。

相手の強みや長所を探せば
たとえそれがどれほど見つかりにくくても
皆さんの関心は相手の強みや長所を強化することになります。

皆さんがスポットライトを向けたおかげで、
やがてはその長所や強みは当人にもはっきりと見えてくるでしょう。

誰かが怒って皆さんに食って掛かってきたり、
乱暴なことをしたりするとき
相手が戦っているのは皆さんではなく、自分自身です。

個人攻撃だと受け取らず
相手は自分と戦っているのだと理解していれば
そのうち相手は去っていくでしょう。

相手が自分をどう思っているかが重要だと考えて
相手に認めてもらいたいと努力することがあるでしょう。

しかし、相手に認めてもらうために
皆さんができることは本当はあまりないのです。

相手が認めてくれるかどうかは皆さんとは関係なく、
相手自身の問題なのですから。

相手にどう思われるかという心配を手放して
自分の感じ方にだけに集中していれば
本当の自分についての核となる理解が見えてきますし、
真の自由とは何であるのかも発見できるでしょう。

核心の所では皆さんは違っているというよりは
似ているのです。

皆さんはソースや愛、拡大成長という、
同じものを共有しているのですから。

誰かを脅威に感じたとしてもその脅威は本物ではありません。

皆さん本来のウェルビーイングの流れを止めることができるのは
皆さんだけなのです。

相手の前向きな面を探していれば、
そのうち前向きな面だけが見えるようになります。
皆さんが、
波動の引き寄せポイントを徐々に上向きに調整したので、
法則によってそうなるしかないのです。

皆さんはきっと願う人間関係を見つけられます。

でもその前にしなければならない大切なことがあります。

皆さんは求める人間関係の質と
皆さん自身の波動を一致させなくてはなりません。

皆さんに起こることは常に皆さんと一致しているのですから。

できるだけ相手のベストな面に関心を向けましょう。

もし皆さんの求める特徴がないとしても
なおそれを見る努力をしましょう。

皆さんが望むものを考える習慣をつければ
それはきっと経験の中に現れます。

それが法則ですから。

皆さんはとてもうまくやっています。

皆さんが求める人間関係は自然に流れてきています。

リラックスしてその展開を楽しんでください。

今あることを喜び
これから来るものに期待して
心を躍らせて下さい。

ここには皆さんへの素晴らしい愛があります。

これからしばらくの間
音楽に合わせて呼吸してみましょう。

ここには皆さんへの素晴らしい愛があります。



瞑想~自分時間を大事にする~

自分と向き合い、

自分の内側にある答えを見つける…


そんな時間を取ることは、とっても大事。


何か問題が起きたときに、

つい、自分の外側に答えや解決策を見出そうと、

いろんな情報を集めようとするのだけれど、


答えも、解決策も、

実は、自分の中にしかない!


そして、

自分の中に、すべては最初からある!!


このことに気づいていくための

ヒーリング、そしてプログラムが受け取れるのです。


【DNAアクティベーション®】

自分の内側にある叡智を目覚めさせ、

アクセスしていく通路を開いていく。


【アデプトプログラム®】

人間の存在、そしてこの宇宙の原理を知ることを通じ、

持てる機能としての能力を使いこなしていける

知識(叡智)とさらなるパワーを獲得する。


そして、日常的に

【MAX瞑想システム™による瞑想】を採り入れることで、

自分の内側と向き合い、自分だけの答えを見出し、


【ユニバーサル・カバラ】の知識を学ぶことを通じて、

この現実・物質世界での現実化をスムーズにしていく。


形而上学(メタフィジクス)として、

長きにわたり伝え続けられてきた叡智のすべてを

【アデプトプログラム®】の2日間で体系的に学ぶことができ、

ヒーリングや他の学びのクラスを通して、

そして日常的な実践を通じて、

実際に人生を変えていく…悟りを得ていくという形で

昇華させていくことにもつながっていくのだと思います。


すべての始まりは、

【アデプトプログラム®】から。


ぜひあなたも、

人類の叡智であり、自らの内側に眠る素晴らしい世界につながり、

人生の答えを見出し、より素晴らしい人生を展開していく…

そのための扉を開ける…形而上学の世界の学びを始めてみて。


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7の部屋

住所:東京都豊島区池袋

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