【雑記】赤猫のお話し。大分県民の県民性・特徴なんですってー

query_builder 2023/07/15
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Cute Black Cat Reminder Instagram Post (1)

「赤猫」の話し。

仕事の関係者から、「赤猫」って知ってる?
と訊かれた。

どうやら、大分県民の県民性を表す言葉として
誰かから聞いてきたらしい。

わたしが大分県出身者なので、からかうつもりで訊いたようだ。

その人が言うには、
「赤猫≒商売はうまいが狡賢くて計算高い」ということらしい。

暗にディスりたかったみたいだが…

さっそく調べてみると、
(タイトルはひどいが…)いいこと書いてるやん!!(笑)


・柔軟性があり、行動力もある。
・控えめな見かけによらず、芯が強い。
・粘り強く、浮ついたところもない。
・聞く耳を持っている。
・日頃の仕事ぶりを見ているので、そのつもりで。
・無愛想に見えても、実は気さくで社交的。
・やや愛嬌に欠ける。現実主義者でドライな面がある。
・すべてに堅実で、無駄づかいしない。
・仕事に対しては、マイペースでもコツコツ取り組むタイプ。
・素直で、協調性もあり、グチをこぼさないしっかり者。

※PREDIDENT Online
 「大分県民――なぜ同じ県民なのに、悪口言って足を引っ張り合うのか」
 (https://president.jp/articles/-/14931
 から、一部抜粋。
 他県の県民性についての記事もあるので、おもしろいかも。

そもそも、県民性などの特徴をカテゴライズしたものは、
「パーソナリティ(性格・人格)」といわれる。
「アイデンティティ(個性)」とは異なるもの。

どちらかというと、その人そのものを現すというよりは、
表面的に知ったつもりになって、
「ああこの手のタイプには、こういう対応すれば大丈夫」や、
「こういう人って、〇〇タイプよね…」などの分類をして、
マニュアル的に人間関係を潤滑に流そうとする種類のものだと言える。

血液型や星座(主に太陽星座)タイプ診断みたいな感じ。
当たっているとも、当たっていないともいえるような、
あいまいなものだったりする。

もちろん、その人そのものを現してなど、まったくいないものなのだ。

とはいえ、そういう風土や文化、生活習慣の中で生きていると、
「朱に染まる」というのか、そういう人格形成がされていく部分も
無きにしも非ず、ということなのかもしれないが。
(一方で、これが本来の自分自身の個性と合わない場合、
 才能を発揮しづらくなり、生きにくさを感じてしまう原因にもなるのだけれど。)

さて、
この「個性」と「パーソナリティ」のちがいについて、
きちんとした知識を持つこともとても大事なことなのだけれど。
(この内容については、アデプトプログラム®でお伝えしているので、
 興味のある方はぜひ、アデプトプログラム®を受講してみてください。)

一方で、どのような物事・特徴や性質についても、
よい部分とわるい部分・長所と短所・光と闇…
そういった両極のどちらともとれるもの、ともいえるのです。

ただ、ある特徴や性質、ある物事が存在しているだけ。

その特徴や性質・物事をどのように受け取り、判断するかは、
受け取り手によるものなのです。


冒頭に説明した「赤猫」「赤猫根性」という性質も、
ただ単に、

「質素・倹約・勤勉」
「その性質を活かして商売をコツコツと行い財を成した」
「そのように成した財を無駄に遣わなかった」

という特徴や事実(物事)があるだけなのです。

こういう特徴を持った人に、あまりよくない思いを持っている人は、
「あの人って、ケチよねー」
「いつも勉強ばっかりしていて、愛想もないのよねぇ」
「少しはお化粧とか着るものにも気・お金を遣ったらいいのに…」
というふうに思い、

逆に、良い思いを持っている人は、
「コツコツとひとつのものごとを続けられてすごい!」
「遣うべき時にちゃんとお金を遣える管理ができている、見倣いたい!」
「ナチュラルだけれども、イヤミがなくてステキ」
というふうな感想や思いを抱くのです。

つまりは、自分次第で、
ただあるものをよくもわるくも受け取ってしまうのです。
そういうジャッジをしているのは、自分自身ということなのです。

…そんな、タイプ分けのワナに陥ることなく、
本当に大事な人たちと、深い人間関係、信頼関係を築いていけるような、
コミュニケーションやお付き合いを心掛けていきたいなぁ、
相手のことを簡便な先入観なく理解していきたいなぁ、
と思ったお話しなのでした。

ADEPT PROGRAM®

形而上学(メタフィジクス)学び初めのプログラム
【アデプトプログラム®】


形而上学とは、目に見えない世界を扱う学問のこと。

物理学などの科学…すなわち目に見えるものを扱う、形而下学に対して、

目に見える世界に現象的に現れる前に、

見えない世界でエネルギーが動いてから現象化するのだ、

という考え方に基づいて体系化されている学問のこと。


言葉上、「上」「下」と表現されますが、

「上にあるがごとく、下もまた然り」という概念に基づいており、

本来は上下関係はまったく存在しない、と伝えられています。


そのように、この形而上学(メタフィジクス)が扱う分野には、

フェアなコミュニケーションが含まれています。


このフェアなコミュニケーションを学ぶことで、

ただある物事を過剰に「良いもの」「悪いもの」と捉えて

気分を左右されるということがなくなっていきます。


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住所:東京都豊島区池袋

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