【雑記】運命は、変えられるものなのだろうか?

query_builder 2024/02/27
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こどもの頃の夢 覚えていますか? (10)

わたしは、

「運命は、変えることができる」

と思っている人間のひとりである。

だけれども、
ここで間違ってはいけないのは、

「そもそも、なにがすでに決まっていた運命なのか」

ということを知らなければ、
運命を変えたのか、それとも、
そもそも変えるということすら
運命として決まっていたのか、
区別がつけられないのではないか、ということ。

笑い話のように聞こえるかもしれないけれど、
実際のそうだと思うのだ。

例えば、
善行を積むことで、
大難を小難に 小難を無難に 
変えることができると言われている。

スピリチュアル的な体験をした方々がよく、
行こうと思っていた道を行かなかったから事故に遭わなかった
乗ろうとした飛行機に間に合わなかったから墜落を免れた
生死の境を彷徨ったが、結果的になにものかに救われて生きている

といった種類のことを語っているのを聞くことがある。

これらは、すでに決まっていた何かを
別の何かに変えた、という話しに他ならないと思うのだ。

そういう意味で、
運命は変えられる。
だけれども、
そもそもそのことすら決まっていたことだということもできる。

そうふうに思うのだ。

ある漫画で、
「運命の人とは、この世にたったひとりしかいないものだろうか?
 運命とは、そんな脆弱なものではないんじゃないか…」
みたいなことが描かれていて、
これって、真実かも、と思った。

わたしたちの狭い認知の範囲で、
「運命」「運命の人」という限定的な、たったひとつの
とっておきの状況・かけがえのない人みたいな認識をしているものの背後には、
もっともっとたくさんの可能性を持った、分岐のようなものすら、
運命として決められているのかもしれない。

たったひとつが叶わなかったからと言って、
人生は終わらない。

さらなる可能性が、展開しているに違いない。

そういう意味で、運命は…そして人生は、
わたしたちの意志次第でいかようにも変えていける、
と言えるのではないだろうか?

そうだとしたら、あなたは、
いつまでも過去の不幸な体験に囚われ続ける
かわいそうな被害者でい続けるのか?

それとも…???

こどもの頃の夢 覚えていますか? (13)


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